今後の流れ

 

リコーダーのコンサートをお届け

 
昨年は、新型感染症の影響で学校でのリコーダーや音楽の授業に支障が出てしまう時期があったと学校の先生からの声で耳にしました。
学校で学ぶからこそ平等に与えられるリコーダーに触れる機会を通して、音楽の出会いをより豊かで楽しいものにしてもらいたい。そんな想いから、新しい様式で行う鑑賞教室として、笛のおねえさんharuka*が、リコーダーのコンサートをお届けします。
 

 

ねらい

 
小中学生にとって身近な楽器である「リコーダー」の演奏家による音色を鑑賞し、
音楽の楽しさを体感します。そして、鑑賞するだけなくリコーダーのコツやポイントなどを踏まえ、
今後出会う音楽や音楽の授業をより前向きに取り組む刺激となるようなコンサートを目標としています。

 
 

特別なコンサート

 
楽器紹介(さまざまな大きさのリコーダーの音色をお聴きいただきます)、
リコーダーを吹く時のコツ、曲目はポピュラークラシックやポップス、ジブリ等(感染対策のためソロでの演奏ですが、静岡県の作曲家が手掛けたオリジナル音源を制作した音源と合わせた演奏をお届けします。
通常は、リコーダーduoフエニホン(3名)やヒークフーク(3名)のアンサンブルですが、
感染対策を兼ねて本事業のためにオリジナル音源を制作し、笛のおねえさんharuka*がソロでお届けします。

 
 

日程

 
7月15日 午前1公演・午後1公演
7月21日 午前1公演・午後1公演
計4公演を予定しています。※応募が多数の場合は抽選となります。
締め切りは6月18日で、結果は6月21日までに当選のみご連絡いたします。
応募フォームよりご希望の日程をお選びの上ご応募ください。
注意事項:政府による自粛要請が発令した場合、ネットワーク設備が整っている場合のみリモート、もしくは動画での収録をご覧いただく形となります。動画にした場合は、リコーダーのレクチャーも多く含む内容とする予定です。状況によっては鑑賞規模の縮小を要請する場合があります。(例えば、午前低学年 午後高学年から、午前3年生 午後4年生のみ 等)

 
 
 
 
本事業は「ふじのくにエールアートプロジェクト」という助成事業に採択され助成金により実施するため、学校の金額負担は一切ありません。